2022年11月

要望書の提出及び市長との懇談会を開催しました

2022年11月24日

11月22日(火)「住民組織活動の推進に関する要望書」を提出し、市長との懇談会を開催しました。

町連から谷岡会長外17名の町連役員が、市側からは岩倉市長、副市長、関係部局の部長、室長6名が出席しました。

冒頭谷岡会長から開催に際し挨拶をしたのち、岩倉市長からもご挨拶を頂き、要望書を市長へ提出しました。

今年度の要望は、下記の3つをテーマとし、それぞれについて具体的な要望をしました。

1,「防災対策」について

2,「地域環境整備対策」について

3,「町内会活動推進対策」について

 

その後は要望の内容や、日頃の活動の中で発生する問題点などのについて、懇談がなされました。

令和4年度女性部会研修講演会を開催しました

2022年11月02日

10月31日(月)苫小牧市民会館小ホールにて、「令和4年度女性部会研修講演会」を開催し、27町内会から71名という大変多くの女性役員の皆さんが参加されました。

 

令和2年度の会則の全部改正に伴い、新たに単位町内会の全女性役員を対象とした女性部会となってから、2年間コロナウイルス感染症の影響を受け、研修会を開催出来ずにいましたが、今年やっと初の研修講演会を開催することができました。

 

今回の研修会では「地域防災力の向上」として、災害時に役立つ生活の知恵をテーマに、災害時に役立つ風呂敷の活用法について、一般社団法人日本風呂敷文化協会代表理事であり、防災士、日本風呂敷協会認定講師であります横山芳江氏を講師にお招きし、「命をまもる 一枚のふろしき」と題し、講演をいただきました。

 

講演の中では、実演を交え、命を守る結び方「真結び」を使い一枚の風呂敷が、給水袋や防災頭巾など災害時に役に立つ様々なものに変化することを学びました。

参加された方からは、「大変参考になった、町内会の防災訓練で実践してみたい。」や、「風呂敷は大変便利!常にカバンに1枚風呂敷を入れておこうと思う。」などご高評をいただきました。

 

 

 

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