2022

令和4年度研修講演会を開催しました

2022年12月27日

去る12月20日(火)苫小牧市文化会館にて「令和4年度研修講演会」を開催し、町内会関係者84名が参加しました。

新型コロナウイルス感染症の影響を受け、3年ぶりの研修講演会開催となりました。

 

今年度は防災をテーマに、災害伝承10年プロジェクト語り部であり防災士の山縣嘉恵氏を講師にお迎えしました。

「東日本大震災の体験から未来のために出来ること」と題し、東日本大震災での津波体験や、その後の復興に向けた歩み、その中での地域との繋がりなどについてご講演をいただき、優しいお声の山縣氏の語りに、参加者一同聞き入っていました。

 

講話では、災害に対する日頃の備えや心構えについて大変参考になることが多く、参加者の皆さんから大変ご好評をいただきました。

 

要望書の提出及び市長との懇談会を開催しました

2022年11月24日

11月22日(火)「住民組織活動の推進に関する要望書」を提出し、市長との懇談会を開催しました。

町連から谷岡会長外17名の町連役員が、市側からは岩倉市長、副市長、関係部局の部長、室長6名が出席しました。

冒頭谷岡会長から開催に際し挨拶をしたのち、岩倉市長からもご挨拶を頂き、要望書を市長へ提出しました。

今年度の要望は、下記の3つをテーマとし、それぞれについて具体的な要望をしました。

1,「防災対策」について

2,「地域環境整備対策」について

3,「町内会活動推進対策」について

 

その後は要望の内容や、日頃の活動の中で発生する問題点などのについて、懇談がなされました。

令和4年度女性部会研修講演会を開催しました

2022年11月02日

10月31日(月)苫小牧市民会館小ホールにて、「令和4年度女性部会研修講演会」を開催し、27町内会から71名という大変多くの女性役員の皆さんが参加されました。

 

令和2年度の会則の全部改正に伴い、新たに単位町内会の全女性役員を対象とした女性部会となってから、2年間コロナウイルス感染症の影響を受け、研修会を開催出来ずにいましたが、今年やっと初の研修講演会を開催することができました。

 

今回の研修会では「地域防災力の向上」として、災害時に役立つ生活の知恵をテーマに、災害時に役立つ風呂敷の活用法について、一般社団法人日本風呂敷文化協会代表理事であり、防災士、日本風呂敷協会認定講師であります横山芳江氏を講師にお招きし、「命をまもる 一枚のふろしき」と題し、講演をいただきました。

 

講演の中では、実演を交え、命を守る結び方「真結び」を使い一枚の風呂敷が、給水袋や防災頭巾など災害時に役に立つ様々なものに変化することを学びました。

参加された方からは、「大変参考になった、町内会の防災訓練で実践してみたい。」や、「風呂敷は大変便利!常にカバンに1枚風呂敷を入れておこうと思う。」などご高評をいただきました。

 

 

 

苫小牧市社会福祉協議会との懇談会を開催しました

2022年08月23日

8月22日(月)市民活動センターにおいて「苫小牧市社会福祉協議会との懇談会」を開催しました。

 

社会福祉協議会からは会長、副会長、常務理事及び社協職員計7名、町連側からは会長と副会長3名の計4名、またオブザーバーとして総合福祉課課長が出席されました。

地域における社協事業について、それぞれ担当されている職員の方から説明を受け、その後社協事業やその他地域における課題について意見交換をしました。

社会福祉協議会との懇談会は、今回始めての開催でしたが、大変活発な意見交換ができ、今後も継続して開催していきたいと考えています。

 

スマホセミナーを開催しました

2022年08月04日

6月・7月の毎週月・金曜日に、町内会役員対象のスマホセミナーを開催しました。

会館駐車場に研修専用車両が来て、その車内においてリモートで研修を行いました。
初めてスマートフォンに触れる初心者向けの講座から、スマホは使っているけど更に便利な使い方を知りたい中級者向けの講座など5つの講座から選択していただきました。

リモートによる研修は初めてという方が多数でしたが、ソフトバンクの方のフォーローを受け、皆さん簡単に受講することが出来ました。

受講された方からは、「思っていたよりスマホの操作は簡単だった。」や「使い方について色々質問出来て良かった。」などのお声を頂きました。

8月からは、市主催で各コミセンなどの公共施設で同様のセミナーを開催しています。

 

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