令和元年度 視察研修事業を実施
2019年10月08日
10月3日(木)~4日(金)の1泊2日で、今年度の視察研修事業を実施しました。
1日目は、釧路市連合町内会の役員の皆様と意見交換研修会を開催しました。
釧路市連合町内会の黒木会長、本会の谷岡会長の挨拶に始まり、お互いの市の特徴や、町連、地区連合、単位町内会の事業や活動について報告があり、その後は参加者から多くの質問、意見等が出されました。
大変活発に意見交換がなされ、有意義な時間を過ごす事ができました。
参加者の方から、「町内会活動の参考にしたい話を多く聞かせてもらい、大変良い研修会だった。」との感想も頂きました。
2日目は、釧路市湿原展望台、釧路市丹頂鶴自然公園を見学し、釧路の自然について認識を深めました。
その後、帯広市のとかち農機具歴史館を見学し、北海道開拓時からの酪農・農業の歴史について説明を受けました。
令和元年度 地域福祉研修会(婦人部会)
2019年10月01日
去る9月26日(金)苫小牧市民会館小ホールにて、令和元年度町連婦人部会研修事業『地域福祉研修会』を開催し、町内会役員、民生・児童委員、社協職員、行政職員など105名と大変多くの方々が参加しました。
テーマを『いつまでも住みなれた地域であなたらしく!』とし、認定NPO法人シーズネットの柿沼英樹氏(生活支援担当部長)を講師にお迎えして「実践!脳を活性化して認知機能低下予防!」と題したご講演をしていただきました。
柿沼氏の豊富な知識と経験、軽妙な話術に惹きつけられ、参加者一同大変有意義な時間を過ごさせていただきました。
令和元年度町内会活動実践者研修会(道町連)
2019年08月08日
8月7日(水)札幌市にて、「令和元年度町内会活動実践者研修会」(道町連主催)が開催されました。
道内から、120名の町内会活動の関係者が集まりました。
この研修会で、本市福祉部職員2名が「地域福祉活動事例集を活用した地域コミュニティ支援について」と題し、行政職員と町内会との交流についてや、市職員向けに行った地域福祉研修などについて実践報告を行いました。
ブロック別意見交換会(市民生活課)
2019年07月25日
7月16日(火)~19日(金)までの4日間の日程で、市民生活課による市内7ブロックの意見交換会が開催されました。
役員の担い手不足など共通の課題から地域ならではの問題まで様々な意見があり、各ブロックとも活発な意見交換がなされました。
『市広報配布業務に関する要望書』を提出しました。
2019年06月06日
令和元年6月5日(木)市庁舎会議室において、「市広報配布業務に関する要望書」を、苫小牧市長へ提出させて頂きました。
これは、本年度定期総会の議案第5号となっておりました。
本会から谷岡会長をはじめ副会長3名が、市側からは岩倉市長、総合政策部長、市民生活部長が出席致しました。