去る5月19日（木）13：30より苫小牧市文化会館ホールにて、「令和4年度 定期総会」を開催しました。

コロナウイルス感染症の影響を受け、一昨年・昨年と２年間書面総会となっておりましたが、今年度は感染対策を施し開催をいたしました。

町連役員及び町内会長、町内会役員、55名の方々が出席しました。

ご来賓として、苫小牧市長、苫小牧市社会福祉協議会会長をお招きし、ご挨拶をいただき、その後議事報告４件・議案４件についてご審議をいただき、すべて原案通り承認されました。

5月8日（日）第49回緑ヶ丘公園まつりにおいて、市民生活課と町連事務局ともに町内会加入促進活動を行いました。

毎年行っていましたこの活動ですが、コロナウイルス感染症の影響を受け一昨年はお祭りが中止となり、張り切って準備をしていた去年は雨によりやむなく中止と、２年に渡り活動ができませんでした。

今年はお天気にも恵まれ、コロナウイルス感染症対策を講じながら、町内会加入PRリーフレットとポケットティッシュを配りました。

桜も綺麗に咲いており、たくさんの方々がお祭りに足を運ばれていて、PRすることができました。

去る11月18日（木）に開催されました「令和3年度市長懇談会」の報告書が出来上がりました。
各町内会へは、12月15日付けで送付しております。
今後の町内会活動のご参考になさってください。

令和3年度市長懇談会報告

11月18日（木）13：30より「令和3年度市長懇談会」を開催し、市長、関係部長と懇談をしました。

正副会長会議、理事会においてテーマについて協議し、

１，町内会活動の推進

２，本市におけるコロナ禍について

３，防災対策

４，青少年の健全育成と見守り活動

５，新たなまちづくりに向けた取組

の5つを主要テーマとし、現在の状況や今後に向けてなど市の取組について説明を受け、それに対する町内会の思いや考えを伝えました。

去る10月29日（金）北海道町内会連合会主催の「令和3年度ブロック別町内会活動研究大会」がZOOMにより開催されました。

全道で約320名の方々がこの大会に参加されており、本会としても、サテライト会場、自宅、町内会館と様々な場所から35名の町内会役員の方々が参加されました。

「住民主体の支え合い、安心して暮らせる地域づくり」をテーマに、近畿大学教授の松本先生によるご講演、また実践報告会として、拓勇東町内会、千歳市町内会連合会、室蘭市町内会連合会がそれぞれの活動について報告をしました。

本市拓勇東町内会は、「コロナ禍で絆を育む町内会活動」として、オンライン開催や工夫をこらした方法でコロナ禍においても、町内会活動を継続して行った事例や、高校生役員の活動について報告をしました。