町内会活動レポート

苫小牧市町内会連合会

2023年07月21日

「特殊詐欺被害防止」出前講座を開催(桜木町町内会)

去る5月24日(水)に開催されたふれあいサロンにて、「特殊詐欺被害防止」の出前講座を開催しました。

糸井交番から警部補を講師にお招きし、近年増加している特殊サギの手口やサギの遭わないための予防について講話をいただきました。

 

特に、気をつけてほしいこととして、

 

・電話に出た際、先に名乗ってはいけない。

・息子のなりすましには注意し、普段から息子さんと連絡を取り話をすることが大事。

・万が一何かあった場合には、身近の交番に相談してほしい。

 

とのことでした。

 

参加された方々は、皆さん真剣な面持ちで話を聞きていました。

また、最後に自転車に乗る際にはヘルメットを着用することが望ましいとの交通安全のお話もありました。

 

 

 

 

苫小牧市町内会連合会

2023年03月13日

新入学・卒業・進級お祝い事業(桜木町町内会)

桜木町町内会では、新入学、卒業、進級を祝し、例年「餅つき大会」を開催しておりましたが、新型コロナウイルスやインフルエンザが流行しているなか会館での飲食は難しいと判断し、餅つき大会を中止しました。

その代わりの事業として、新入学、卒業、進級する子供達に、会館で紅白饅頭やシュークリームなどのお菓子を贈呈しました。

当日は会館へ115名の子供達が訪れ、お祝いの品をとても嬉しそうに受け取っていました。

また、親子で来館した方に、役員の方々が町内会への加入の呼びかけや町内会活動のPRをし、加入の促進や町内会を理解してもらうための活動も併せて行いました。

こうした活動が功を奏し、若い世代の方2名が新たに町内会役員に立候補してくださりました。

 

苫小牧市町内会連合会

2022年11月24日

「津波一時避難施設としての施設の使用に関する協定」を締結(桜木町町内会)

11月22日(火)、医療法人社団苫仁会様と桜木町町内会が、「津波一時避難施設としての施設の使用に関する協定」を締結しました。

 

太平洋沿岸の新しい津波浸水想定値が公表されたことを受け、「町内会として巨大地震による津波が発生した際、何が出来るのか!」を考え、役員会等で検討し、医療法人社団苫仁会様のご理解を賜り、今回の協定の締結となりました。

これにより、病院棟4階の一部と屋上部分を住民の一時避難施設として使用させていただける事となり、有事の際にはここへ一時避難することが可能となりました。

 

桜木町町内会長は、「この協定は、桜木町住民の安全安心に繋がり、町内会としても災害時に迅速な対応が可能となるなど、非常に大きな第一歩を踏むことができた。」と語っています。

 

苫小牧市町内会連合会

2022年11月15日

生涯研修講座を開催!(桜木町町内会)

11月12日(土)桜木・しらかば総合福祉会館で、会場の換気、検温、消毒など感染症対策を取り、令和4年度の生涯研修講座を開催しました。

親子で参加された方など、総勢32名と大変多くの参加がありました。

 

今回は、ーようこそー「チョコレートの世界へ」と題し、㈱明治北日本支社(札幌)の方を講師にお迎えし、チョコレートの歴史やカカオからチョコレートができるまでなど、知られざるチョコレート世界についてクイズを交えながらお話いただきました。

子供たちも大好きなチョコレートについての内容に、興味深そうに話を聞き、またチョコレートの食べ比べもあり、原産国の違うカカオからできたチョコレートの味の違いにも驚かされました。

 

参加された皆さんからは大変ご講評をいただき、楽しい時間となりました。

 

苫小牧市町内会連合会

2022年04月18日

「広報さくらぎ」記録誌2022を発刊(桜木町町内会)

この度、桜木町町内会で「広報さくらぎ」記録誌2022を発刊しました。

これまでの町内会活動をまとめ、記録として残すべく毎月発行している町内会広報紙「広報さくらぎ」をまとめたものです。

発刊当初の広報は資料として残っていませんでしたが、平成11年~現在までの広報を収録しています。

桜木町町内会のこれまでの活動を知る上で、大変貴重な資料となりました。

「全道的に広報紙をこのようにまとめた事例は、今まで聞いたことはない。」と道町連事務局担当者もおっしゃっていました。