2021

苫小牧市町内会連合会

2021年10月12日

「まちむら155号」発行されました(拓勇東町内会)

7月に、自治会町内会情報誌『まちむら154号』(公益財団法人「あしたの日本を創る協会」発行)に拓勇東町内会の活動が掲載され、ご紹介しました。
前回は前編でしたが、後編が掲載された『まちむら155号』が発行されましたので、ご紹介致します。
オンラインで繋がることで、役員間のチーム意識を高めるとともに、会議参加への負担軽減をも実現させた事例や、地域のなかに温かい交流がいくつも生まれた、様々な工夫を凝らし行った行事が紹介されています。
これからのウィズコロナでの町内会活動の参考に、ぜひご一読ください。

 

まちむら155号

苫小牧市町内会連合会

2021年08月17日

津波避難訓練(光洋町町内会)

8月7日(土)、光洋町町内会で「津波避難訓練」が実施されました。
10時、本市危機管理室職員が「防災行政無線」(今年4月全市放送開始)から避難(訓練)放送を流し、それを聞いた地域の皆さんは、苫小牧中央高校へ避難しました。

中央高校の校舎へ入る際には、皆さんに検温消毒のご協力をいただき、講話会場へ入っていただきました。
そこで、『コロナ禍の災害について』として、苫小牧市社会福祉協議会  地域福祉課長から講話があり、北海道胆振東部地震の被災地でのボランティア活動の様子についてのお話や、防災グッズの紹介をしていただきました。

また、ボランティアリーダーの方から救急法についての説明もありました。
この日、大変暑い中でしたが、50名以上の地域の方々が参加し、大変熱心に耳を傾けていらっしゃいました。

帰りには、避難備蓄品をお持ち帰りいただきました。

 

 

苫小牧市町内会連合会

2021年08月04日

「あすなろ 第336号」(しらかば西町内会報)

しらかば西町内会の会報「あすなろ第336号」が発行されました。

各会議の報告や、防災対策、またコロナ禍によるストレス対策など、地域住民の方々の安全と健康に大変心配りされている内容となっております。

また、8/5のオンライン実践者研修会についても周知して頂きました。

 

あすなろ第336号

 

苫小牧市町内会連合会

2021年07月13日

「まちむら」に掲載されました(拓勇東町内会)

自治会町内会情報誌『まちむら 154号』(公益財団法人「あしたの日本を創る協会」 発行)に、拓勇東町内会の活動が掲載されました。
拓勇東町内会では、昨年コロナ禍においても、町内会役員の方々が、様々なアイディアを出し合い、行事を行いました。
その行事が、いくつか紹介されています。
子ども達の楽しそうな笑顔が大変印象的で、拓勇東町内会の”絆”を感じます。
なかなかコロナウイルス感染症が収束しない現状において、また今後の新しい町内会活動の参考にぜひご一読ください。
今回は、前編ということで、後編は9月発行予定です。
また、発行されましたらご紹介させて頂きます。

 

まちむら154号

苫小牧市町内会連合会

2021年01月20日

『謎解きイベント』を開催(しらかば西町内会)

新北海道スタイルを取り入れた町内会活動として、しらかば西町内会の「謎解きイベント」をご紹介します。

 

夏のバス旅行の代わりに、糸井公園で「謎解きイベント」を開催しました。
青少年部委員の皆さんが、子供たちのために行事を中止にするのではなく、他の内容で行事を行おうと真剣に考え企画されました。

公園の広さを活かし、3密を避けるために30メートル間隔を空け「謎解きヒント」の用紙を掲示、また50メートルほど離れた数カ所に「謎の問題」用紙を掲げました。
参加者の子供たちは、マスク着用・最初に検温をし安全を確認したうえで、広い公園の中を1時間ほど歩きながら問題の答えを一生懸命考え、解答用紙に書き込んでいきました。
答えの書けた参加者は会館へ行き、青少年部委員の方々が答えを確認し、スクラッチアートをもらい楽しみました。

また、今回の特別企画として、自転車競技BMX競技をしている町内の中学3年生に、高度な技術を織り交ぜたモデル演技を披露してもらいました。

繰り出される技の数々に、子供たちは拍手喝采となりました。

学年の枠を超えた交流と「謎を解く」挑戦を楽しんだ1日となりました。

 

  

 

 

  

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