町内会費の郵便振込(美原町内会)
美原町内会では、町内会費の郵便振込を実施しました。
コロナウイルス感染症の収束の見通しが立たないなか、コロナウイルス感染防止また班長さんの負担軽減という観点から、今年度実施しました。
結果、会員世帯約620世帯のうち、約8割の方がこの郵便振込を利用し町内会費を納入しました。
また、郵便振込を利用されなかった会員さんへは、後日班長さんが集金に伺いました。
新しい町内会活動のスタイルとして、本市の町内会では初の試みでしたが、8割の方々が利用されたことは、反響の大きさを感じます。
会費郵便振込により地域の方々の交流・触れ合いが希薄化してしまうことのないよう、今後については検討していきたいと思っています。
「連合町内会館の建設に関する要望書」を提出
日吉町町内会、光洋町内会、糸井西町内会、糸井南町内会の4町内会が連名で、『日吉体育館の整備及び鉄南西部地区連合町内会館の建設の関する要望書』を、11月10日(水)、苫小牧市長へ提出しました。
今回の要望は、鉄南ブロック4町内会の総意として、日吉体育館の整備にあわせ、連合町内会館の併設や建設について要望するものです。
当日は、町連会長をはじめ4町内会の会長、副会長が出席し、市長へ要望書を提出し、要望の要旨などについて、理解を求めました。
また、少しの時間ではありましたが、町内会の思い、行政の政策について懇談を行いました。
今後についても、引き続き行政と意見交換の場を持つことを確認しました。
子ども夏まつり(のぞみ町内会)
今夏、のぞみ町内会で「子ども夏まつり」を開催しました。
8月のまん延防止等重点措置、及びその後の緊急事態宣言が発令する前に開催することができました。
コロナ禍になる以前は、総勢200名以上の町民の方々が参加する行事でしたが、昨年は中止。
今年はコロナ対策を施し実施しようと、役員会で協議を重ね、当日も厳重な対策のなか実施されました。
検温、消毒、マスク着用はもちろんのこと、入り口を1つにし、のぞみ町内会の在住の方に限定し、住所の確認と記入も行いました。
参加された方々は、久しぶりの行事に大変喜ばれ、子ども達の笑顔が溢れる1日となりました。